2003/4/27 CD-R焼き方メモ発見
ピピンでCD−Rを焼いていた時のメモを発見。
<ディスクコピー>
SCSIコピー
ブラインド転送:オン
DDM消去:オフ
2×
ディスク書き
<CDイメージ>
Macボリューム
データ・・・
ボリュームの選択
×空き領域のコピー禁止
×ブート可能
CDイメージで保存
CDイメージ
データ・・・
CDイメージの選択
<Macボリューム>
×空き領域のコピー禁止
×ブート可能(Apple CD ドライブのみ)
2×
ディスク書き
「Adaptec Toast 3.5J」を走らせながらだと、意味がわかると思うのですが・・・
2003/2/24 ピピンの画像を入れ替えました
ピピンのファイルを整理していたら、もっとも増強された時の画像が出てきました。いちおう入れ替えとこっかな。
2003/2/2 ピピンでCD−Rを焼く
16M特殊RAMをPippin@Webからいただけた条件は、ピピンで使えるデジカメ「QV−70」とデジタルカラープリンター「DP−300」のセットに付いてきたラベル印刷ソフト「QV CRAFT」をピピンで起動して、その結果をレポートすることでした。8M純正RAMでは、どうしても起動できなかったのです。この目的は、メモリ増設によっていとも簡単に達成できました。そして、次に挑戦したのが、「ピピンでCD−Rを焼く」ことでした。こちらは、なかなか一筋縄では行きませんでした。しかし、Pippin@Web BBSで、みすてぃくさん初め、多くの方々の助言を得て、なんとかCD−Rを焼くことができました。実際に焼いたのは、「Internet Kit for Pippin 2.0」のバックアップ(オリジナルが壊れたら終わりでしたから)だけでしたが・・・。詳細は、過去ログを読んでいただければわかると思うのですが、私は保存していません。
ということで、ここではマテリアルをお伝えできるだけですが、「ピピンでCD−Rが焼けるかも?」という泥舟と、「ピピンでCD−Rが焼けた!」という木の船では、費やす時間が違ってくるのではと思い、遺言(?)しておきます。
ハードウェア MATSHITA CD−R CW−7502
ソフトウェア Adaptec Toast 3.5J for Macintosh
なお、私のピピンは、16M特殊RAMと交換で送っていただいた8M純正RAMを得て、旧友のテレビの隣で静かに余生を送っております・・・。
2000/9/17 ピピン周辺の画像をアップしました
2年近くページの更新を怠ってきた言い訳を、Hippoなわけに書きましたが、その間もピピンへの愛情は衰えることがなく、ずっと使い続けてきました。現在のピピン周辺の画像を冒頭に載せましたので、ご覧ください。まず、ピピンの使用頻度が高くなったことで、テレビを見たい家族から不満の声が上がり、ピピン本体の定価よりずっと高いLCDモニタを購入しました。アキアの13.3型で、ピピンとほぼ同色です。この時に、テレビのあった居間からリビングに、ピピンを移動しました。LCDモニタとの組み合わせは、往年のピピンカタログみたいで素敵でしょ。そして、元々はハード改造などには興味がなく、ずっと純正のままで使っていたかったのですが、このままピピンに愛情を抱き続けていくためには、何らかの刺激を自分で作り出すしかないと思い、ついにピピンにSCSI改造を施しました。
しかし、いざSCSI改造をしてみると、周辺機器をつなげるのが楽しくてなりませんでした。ハードディスクドライブを接続したことで、INTERNET KITを使ったネスケメールの受信が安定しましたし、フロッピーディスクの残量を気にする煩わしささらも解放されました。また、WebViewerも安定して使うことができるようになりました。CD−ROMドライブを接続したことで、PEASE
Turboを使ってマッキントッシュのCD−ROMが読めるようになりました。これは画期的なことで、ピピンの可能性が飛躍的に高まりました。その後、バックアップを取っておくような重要なデータも無いのですが、ZIPドライブを購入し、プリントしたいものもほとんど無いのですが、Color
Style Writer 2200を購入しました。まあ、これらの周辺機器は中古品をオークションで競り落としたわけで、半分はオークションを楽しんでいたようなところもありましたけど。
その結果、私のピピンは、当初のピピンのコンセプトからは大きく外れたものとなってしまいました。マックもPCも、あっという間に安くなりました。iMacやiBookのように、リビングに似合うものも登場しました。もともと、ウェッブに依存した環境を構築してきましたから、iMacやiBookへ乗り換える手間もそれほどではないでしょう。私の性格と住宅環境からして、iMacやiBookへ乗り換えたら、一転ピピンが粗大ごみと化すことが心配です。ピピンと共存共栄できる道は無いものでしょうか。
このページでSCSI改造の様子を紹介しても面白かったと思いますが、ズブの素人ですし、他のページに紹介されている通りにやっただけです。Pippin@Webのような強力なページも登場しました。何とか新しい刺激を探し出し、ピピンを生き残らせる道を探し出したいと思っています。
1998/9/17 リンク集にリンクを追加しました
ぷりみてぃぶさんの「ピピン+純正230MOユニット=機能限定MAC?」へリンクを張りました.ぷりみてぃぶさん,遅くなってごめんなさい.
また,ホ−ムペ−ジのメ−ルのアドレスをpippin.netに変更しました.pippin.netは,KENさんが行なっているメ−ル転送サ−ビスです.
1998/4/11 Photonickでサイズ変更できました
第19回太田グリーンウォーク全国大会参加報告に画像を入れたのですが、バージョンアップしたPhotonickを使いました。ashimaさんの報告のとおり、前のバージョンではできなかったサイズ変更ができます。これで、Photonickだけで、CAM形式の読み込み、サイズ変更、画像レタッチ、JPEG形式での書き出しと、すべてができるようになりました。もちろん、アクション(一連の操作の記憶)も使えます。QV−11、QVー70ともに2万円を切る価格になってきました。そろそろ、買い時ではないでしょうか? とは言っても、問題はリンクソフトのほうですよね。LK−2Aは、まだ入手できるんでしょうか? Mac用のフリーウェアが開発されれば良いのですが…。ところで、私が使っているQVー70では、依然としてLK−2Aの機能の一部が使えません。リンクケーブルを替えてもらっても、事態に変化はありませんでした。明日にでも、掟破りの検証を…。
1998/3/27 自作ソフト「どちらが得?」をアップしました
ピピンとREALbasicでアプリケ−ション・ソフト「どちらが得?」を作りました.市内通話料金が安くなるというので,サ−ビス開始前から申し込んだ「東京電話」ですが,その後,顧客を奪われたNTTから市内通話割引サ−ビス「タイムプラス」が発売されました.「タイムプラス」の方が得なんじゃないかな,と思って,「東京電話」の通話明細をもとに電卓をたたき始めたのですが,これがけっこうたいへん.もっと簡単にできる方法はないかな?,と思ったときに思い付いたのが,「ぴぴん茶屋」でnoppoさんが勧めていたREALbasic.そこで,CrossBasic(REALbasicの旧名)教室(リンク切れ)を教科書にして作ってみたら,思い通りのものができました.といっても,最初の2ペ−ジとちょっとを読んだだけできた,激単純ソフトです.ちなみに,私の場合,2月分は「タイムプラス」の方がお得,3月分は「東京電話」の方がお得でした.
と,ここまででやめておけば良いものを,恥ずかしげもなくウェップペ−ジにアップロ−ドしてしまうところが,厚顔無恥と言うか,ピピンに甘えていると言うか・・・おまけにReadMeまで付けて・・・.ReadMeは,これまたREALbasicでMitchyさんが作られたReadMeMakerで,作らせていただきました.本物っぽくて,いいでしょ〜.
さあ,「東京電話」か「タイムプラス」かで夜も眠れなかった君! さっそく「どちらが得?」をダウンロ−ドして,必要な睡眠時間を取り戻しましょう! (ピピン・ユ−ザ−で,オンライン・ソフトの解凍ができて,「東京電話」を利用していて,有料の通話明細まで持っていて,そんでもって計算してみたい人って・・・いる?)
1998/3/21 ジェイデ−タさんの在庫ソフトに追加があります
ジェイデ−タさんから,在庫ソフトの最新リストが届きました(3/20).新たに加わったソフトは,
*エンタテイメント
ダズロイド
LULU日本語版
*音楽
動物の謝肉祭
*エデュテイメント
よくみてごらん
で,合計34タイトルとなります.また,私がミスった重複注文へのアフタ−もありました(そういうつもりは,なかったんですが).ありがとうございました,ジェイデ−タさん.
大量に買い込んだソフトですが,気の向くものから遊び始めています.息子(小三)は,アニメデザイナ−ドラゴンボ−ルZが気に入ったようです.わたしは,森高千里CD-ROMが楽しめました.渡良瀬橋も近いですし.イエロ−ズはちょっと期待と違ったなぁ(何を期待してたんだ?).妻のほうが興味津々でした.
ピピン・メーリング・リストや「ピピンユーザーは死なず。」で案内されていた(ワイヤレス・コントローラーがメインでしたが)ジェイデータのピピン・ソフトの廉価販売が、現在も継続しています。
価格は、1枚2,000円、3枚5,000円、5枚7,000円(いずれも、送料、消費税込み)です。これでも相当安いと思うのですが、6枚目以降は、なんと1枚500円!になります。
私が購入した時点の在庫ソフトは、
*エンタテイメント
Racing Days for Pippin
Victorian Park
ガンダムタクティクス
アニメデザイナードラゴンボールZ
ショックウェーブ
GADGET
L-ZONE
T-BREAK
鉄マン外伝
TROPIC ISLAND
サーカス
AI将棋
花子さんがきた!!
Yellow Brick Road1
Yellow Brick Road2
たまごっちCD-ROM(バグ版)
*占い
フォルチュリア
*アート
イエローズ1
イエローズ2
*音楽
森高千里CD-ROM 渡良瀬橋
Tunin' Glue
ピーターと狼
四季
くるみわり人形
*エデュテイメント
キッズボックス
ファンキーファニーエイリアンズ
眠れぬ夜の小さなお話
ならべて!つくって!うごくブロック
SDウルトラマンの挑戦!迷路アイランド
*実用
ごきげんママのおまかせダイアリー(消費税5%対応版付)
でした。在庫がある限りは、廉価販売は継続されるようですが、そう多くの在庫はないようです。さらに、ジェイデータ製のWebViewerが、無料サービスされます。支払は、銀行振込、または代引きです。
お問い合わせ先は、
株式会社ジェイデータ 佐々木耕司(Koji Sasaki)
〒600 京都市下京区中堂寺栗田町1京都リサーチパーク4-4F
TEL 075-325-3343
FAX 075-315-8923
E-Mail sasaki@j-data.co.jp
ということで、最初はあれこれ迷っていたのですが、1枚500円に理性が働らかなくなり、結局持っていないものすべて(ほとんどですが)、買ってしまいました。理性がなくなっていた証でしょうか、なんと同じものを2枚買ってしまいました。T-BREAKとティブレイクって、同じソフトだったんですネ、ジェイデータさん。
(最後に、noppoさん、ありがとうございました(^^)。)
1998/3/14 謝辞(という名のリンク集)を追加しました
1998/3/4 QV−70で撮った画像を入れました
Walkingなわけのページの第8回南房総フラワーマーチ参加報告に、QV−70で撮った画像を入れました。まず、QV−70の画像を、リンクソフトLK−2Aを使って、CAM形式でPippinに転送し、そこでPhotonickを使って、PICT形式に変換しました。次に、SimpleResizeを使って、そのまま縮小し、最後に、Photonickを使って、レタッチして、JPEG形式へ変換しました。レタッチは、エッジ強調と色調整をしましたが、すごいです。小さくぼやけた感じの画像が、色鮮やかに蘇りました。何でこんなことが可能なんでしょう?
今回初めてQV−70を持ち歩いたのですが、途中で電池がなくなったものと勘違いしてしまい(実は、露出オーバーの警告だった)、撮りたかった浜辺での様子が撮れませんでした。うーん、残念。
1998/2/25 似顔絵を入れてみました
文字だけではあまりにも寂しいので、ATMARKキ−ボ−ドのタブレットを使って、TVワークスのペイントで、妻に似顔絵を書いてもらいました。TVワークスのペイントで書いた画像は、416*400のPICT形式で保存されますので、SimpleResizeで104*100に縮小し、PhotonickでJPEG形式に変換しました。
Pippinとは,音楽CDを再生するCDプレ−ヤ−のように,Pippin対応CD−ROMを再生するCD−ROMプレ−ヤ−です.ただし,CDプレ−ヤ−のように,アンプに接続して,スピ−カ−から音を出すのではなく,ビデオのようにテレビに接続して,テレビから映像と音声を出します.CDプレ−ヤ−では,音楽CDを替えると,いろいろな音楽が楽しめるように,
Pippinでは,CD−ROMを替えると,いろいろなことができます.ゲ−ム,エデュテイメント,ワ−プロ,グラフックス,さらにはインタ−ネットを利用して,ウェッブ・サ−フィン,電子メ−ル,ファクシミリもできます.もちろん,音楽CDを聞くこともできます.
でも,ゲ−ムやワ−プロ,ファクシミリならば,専用機の方がずっと簡単で,高機能です.私が,Pippinを選んだわけは,パソコンでしかできないウェッブ・サ−フィンを,もっとも安く簡単に楽しめるということでした.あと,ビジネス・マシ−ンにしか見えないデスクトップ・パソコンを買って,リビングに置くというのも嫌でしたし,書斎に閉じ込もるというのも嫌でした.Pippinならば,居間に置いても違和感はないし,家族みんなで楽しめるんじゃないかと思ったのです.
そして,Pippinが発売されるや否や,直販でまっさきに購入しました.さっそくプロバイダ−に加入して,ウェッブ・サ−フィンを始めたのですが・・・・遅い!遅すぎる! リモコン一つでテレビに切り替えられるのが,せめてもの救いでした(ダブル・ウインドゥならばもっと良かった).もっとも,今考えると,画像満載のBDE(バンダイ・デジタル・エンタテイメント,Pippinの販売元)やNASAなんてとこばかり見てましたから,当然といえば当然なのでしょうが・・・(でも,こういう初心者,多いんじゃ・・・).さらに,ウェッブ・ペ−ジの懸賞に応募しようにも,日本語変換はできないし,何よりも,アットマ−クチャネルクラブ(BDEが運営するプロバイダ−)以外のプロバイダ−では,電子メ−ルが使えなかったのです.ショーック.
ソフトを買いに行ったPippin取扱店では,「Pippin,持っているんですかぁ!」と,驚かれました.ぜんぜん売れていなかったそうです.そのころ,会社でノ−ト・パソコンが割り当てられ,パソコンに関する興味は,そこで満たされるようになりました.Pippinの使用時間もめっきり減り,プロバイダ−との契約も完全従量制に切り替え,基本料金だけが請求されるという状態になりました.
転機は,ヘ−ル・ボップ彗星とともに,やってきました.彗星や流星などの大きな天文現象があると,急に星空を見上げる「にわか天文愛好家」の一人なのですが,ヘ−ル・ボップ彗星が近づいてきたときも,夜明け前に起き出しては,星空を眺めていました.明るい彗星なので、簡単に見つけることができるのですが、やはり暗い夜空で,長くたなびく尾を見てみたい.でも,どこに行けばいいのやら,急には思い当たりません.雑誌などを読んでみても,一般的な観察方法しか書かれていませんし,自宅から近い場所を探すとなると,もう何を調べていいのか分かりません.そこで,ウェッブ・ページを見てみると・・・,なんと,多くの人たちが,天文関係のウェッブ・ページを開設していて,毎日のようにヘ−ル・ボップ彗星の情報をアップしているではありませんか!
掲示板では,生き生きとした体験談が飛び交っていました.その即時性,ミニコミ性,情報の多彩さに圧倒され,インタ−ネットの威力というものを,まざまざと感じました.
ヘ−ル・ボップ彗星は,遠ざかってしまいましたが,私には,インタ−ネットを通じて情報を発信してみたい,という欲が残りました.それにはやはりパソコンが必要だ,ということで,ノ−ト・パソコンを物色し始めました.TFT液晶のノ−ト・パソコンが20万円を切ったら,購入しようと心に決め,週末に入るチラシを見たり,電器店を覗いたりしていました.
そして,運命の日はやってきました.BDEのウェッブ・ペ−ジはときどき覗いていたのですが,それまでアットマ−クチャネルクラブの会員に配布されていたピピン@アットマ−クチャネルプレスという会誌が,ウェッブ上のオンライン・マガジンになったとありました.そして,その先に書き込まれていた読者のメッセ−ジに,「Pippinで,ウェッブ・ペ−ジを作りました.」というものを発見!
なんと,Pippinで,ウェッブ・ペ−ジを作ることができたのです! そこからリンクを辿っていくと,今まで知らなかったPippinの世界が開かれました.飛びつき法,ネスケ・メ−ルの使用法,オンライン・ソフトの解凍法などなど,そして,なんと,Pippinのままでも使えるデジカメまである,というではないですか!
後は,過去ログを読みあさりました.そして,このままPippinを使い続けることを決意,ATMARKフロッピ−ユニットとATMARKキ−ボ−ドを購入しました.また,少しでも文字が見やすいようにと,テレビへの入力をSビデオ入力に替え,モデムも格安のATWORLDモデム33.6kbpsに付け替えました.さらに,ウェッブ・ペ−ジ作成用にCASIOデジタル・カメラQV−70,パソコン接続キットLK−2Aを購入し,サァ,後はウェッブ・ペ−ジを立上げるだけだ!